Liftとは

LIFTという考え方

経営の世界ではとりわけMBAに代表されるような妥当性を追求するための方法論やフレームワークが開発され続けてきました。そして多くのリーダーはそのツールを駆使し、成果を出してきた場面があることも事実です。

しかし、同じ妥当性を高めるツールを使っても経営がうまくいかずに、組織が硬直化し、不健全になり、効果的な手が打てないまま沈んでいった企業や経営者も枚挙にいとまがありません。著名なビジネス書であるHミンツバーグ「MBAが会社を滅ぼす」で主張されているように、MBAのようなツールやフレームワークよりも実は大切なものがあるのではないか?

そうした疑問を背景に研究を進め開発に至ったのが、LIFTです。

LIFTとはもともと、重量のあるものを持ち上げて前に進んで行く、という意味合いのある英語です。つまりLIFTとは何か事を為そうとした時にエネルギーを出して前に前に進めるという意味合いを持つ言葉です。

LIFTの考え方

LIFTの考え方

JoyBizではそのLIFTに「Life Intention & Force Treatment」という意味を持たせコンサルテーションコンセプトとして設定しました。

米国のみならず日本企業ではこれまで社内外問わず経営を担う方々またはその候補者の方々にビジネススクール的にMBAをベースとしたツールやフレームを与えてきましたが、それでも企業がイノベーションを起こせるようになったかどうかは??です。実は最も大事なのはツールやフレームなどの「手段」ではなく、自分自身が何を使命とし、何を目指し、どう自分を奮い立たせていくのか、という「信念・意志・目的意識」こそが大事なのだ、というのがJoyBizのだした結論です。LIFTの中の
Intention(=意図)とはまさに何を使命とし何を目指すか、ということで
Force(=マインドバイタル)とはそこに向かう心的エネルギー、バイタリティ
のことで、LIFTとは正しい方向に大きな熱量で向かえるよう調整する事と定義しています。

現代はVUCAの時代(※)と言われています。そしてその時代に重要なのは、精緻な戦略や状況分析ではなく、一人ひとりのリーダーシップだと考えます。弊社では、自分自身で自分をLIFTし、リーダーシップを発揮していくことがこれからの時代でより重要なことだと考えています。

※Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)の頭文字。現代の経営環境を指すキーワードです。

LIFTを生み出す知情意モデル

LIFTを生み出す知情意モデル